勉強しても報われない…そんな時に自己肯定感を取り戻す4つの方法

こんにちは!勉強を頑張るみんなのモチベ基地、管理人のペンさんです。
私は自分に自信がありません。志望大学の受験や資格試験にチャレンジしようと思うのですが、「本当に自分にできるのかな」と不安になってしまいます。なんて人いないですか?
今回はこのような人のために自己肯定感を取り戻す4つの方法をあげていこうと思います。
自己肯定感を高めるための方法4選!
①小さな成功体験を積み重ねる
②自分に嘘をつかない
③行動を積み重ねる
④ネガティブや自分を傷つけるような人とは距離を置く
これらの方法について1つずつ解説していきます。
そもそも自己肯定感とは?
自己肯定感とは自分には価値がある、自分は大切な存在、自分はなんでもできるなどの自分を愛せているかどうか?ということです。
自己肯定感が低いと他人の目を気にしすぎて不安になったり、「自分なんてどうせダメだ」とか、嫌なことを断れなくて頑張りすぎる、プレッシャーに弱いなど非常に生きづらくなっていまいます。
反対に自己肯定感が高いと自分も他人も良いところを認めることが出来る。自分を認めて、ポジティブな選択ができる。承認欲求が低くなりマウンティングしなくなる。など、自己肯定感は幸せに生きるために非常に大切なことです。
実は、日本人は他の国と比べると自己肯定感が低い人が多いんです。データから見ても日本人が自分を愛することが苦手といえます。ではどうすれば自己肯定感を高くすることができるのかについて解説していきます。これは僕自身がやっている自己肯定感の高め方なのであくまで参考程度に読んでもらえると嬉しいです。
①小さな成功体験を積み重ねる
みなさんは「勝ち癖」や「負け癖」なんて言葉を聞いたことありませんか?スポーツをしている人なんかは聞いたことがあるかもしれません。人は出来ない…出来ない…出来ないが続くとどうしてもしんどくなってしまう生き物です。スポーツを例に挙げると、野球の場合、ボールをキャッチできた。バットにボールが当たった。などの小さな成功体験が積み重なって上手くなっていきます。これがもしいきなりプロ野球選手と戦って本気で戦われたら嫌になっちゃいますよね(笑)。なので最初は小さなことでいいから「出来るぞ!」という感覚を積み重ねることが大切なんです。
では、具体的に小さな成功体験ってどんな?というと、勉強を始めれた! 1単元勉強できた! 1ページ分覚えることができた!など、なんでもいいんです(#^.^#)
この成功体験が少ないと他人と比較してしまいやすくなってしまいます。本当に比べるべきなのは過去の自分なのに…って感じですよね(´;ω;`)
これを読んだみなさんは今日から寝る前に自分が今日できたことを褒めてあげましょう(#^.^#)
②自分に嘘をつかない
自己肯定感を高める上で、自分に嘘をつかない事は非常に大切なことです。
よくある自分への嘘として、「好きな人に告白しない」とか「本当はやりたくないことなのに引き受けちゃった」などがあります。誰だって他人に嫌われたくないし、嫌われたら怖いなと思うものです。でも、他人に嫌われないように自分に嘘をつき続けると自分に嫌われてしまうんです。そして、「自己肯定感」を徐々に失っていった結果、幸せに生きれなくなってしまいます。
なので自分の頭と、心と、行動を一致させましょう。例えば… 心は「学校行きたくないな」と思っていて、頭では「でも、学校は嫌でも行くものだろ。休むと親に迷惑がかかるだろ。」と考えて、行動は「いやいや学校に行く」。こんな感じになってはいけません。
今のはあくまで例なので学校を「休みなさい」というわけではないですよ(笑)。「頭で考えることは大切なことなんだけど、心を置き去りにしてはいけないよ」ということです。自分自身に嘘をつかないようにすると、人生がすごく楽になるので少しずつでも変えてみてください。
残りの2つについては次の記事に掲載します。ここまで読んでいただきありがとうございました!