失敗なんて秒で回復!立ち直りのメンタル術

こんにちは!勉強を頑張るみんなのモチベ基地、管理人のペンさんです。
みなさんは勉強や仕事で失敗してすぐに落ち込んでいませんか?今回はそんな人に向けて失敗したときの立ち直り方について話していきます。
結論からいうと、生きている限り誰だって失敗します。失敗から学んで人は成長していくということが大前提です。
そうは言っても失敗したらなかなか立ち直れないこともあります(´;ω;`)。それでも明日はやってきます。迷惑をかけた人、優しくしてくれる人、自分のためにも一刻も早く立ち直って、前を向きたいですよね?この記事では”失敗から立ち直るための7つのポイント”と”僕自身が思う失敗から立ち直る意味について解説していきます。
失敗から立ち直るための7つのポイント
1.落ち着く
2.失敗を認める
3.次にできることを探す
4.「できないことがある」という事実を受け入れる
5.できることから目を背けない
6.へこんだ気持ちを他の人に共有しすぎない
7.気分転換して切り替える
1.落ち着く
これは見落としがちだけど意外と重要なことです。失敗すると、どうしても焦ったりテンパったりしますよね?そこから心臓がバクバクして泣きそうになったり… そんなときはまずは落ち着きましょう。この落ち着くことができない人は失敗の上に失敗を重ねるハメになってしまいます。
こんな経験したことありませんか?チームスポーツをやってて自分のミスで相手に点を取られてしまった時、次のプレーが恐くなってまたミスしてしまう(´;ω;`)。これは僕が野球をしてる時によくなる現象です(笑)。
落ち着いて行動できないとチャンスを活かせないだけでなく決定的に信頼を失ってしまうことがあります。しかし、失敗はその後のリカバリーによってはむしろ信頼を得るチャンスになるんです。
プロのスポーツ選手が調子を落としたところから復活した時、ファンの人は「やっぱりあの人はすごい!」って再認識しますよね?それと同じことが仕事や友人関係でも起こります。
そのため、ミスしたときはまず落ち着いて同じ失敗を繰り返さないことを心がけましょう。
2.失敗を認める
失敗するとどうしても言い訳したくなるのが人情です。「だって忙しかったし…」「そもそも自分がやることじゃないし…」「向こうも少しは気を付けてほしいよ…」みたいに。言い訳を考えていると徐々に「これは言い訳じゃなく正当な主張だ!」なんて思えてきたりすることってありますよね?
しかし、それを他の人が認めてくれたとしてもいいことがまったくないんです…
失敗を認めて正面から向き合わないと本当の意味で立ち直ることはできません。もし、失敗を認めなかったら誰も助けてくれなくなってしまいます。失敗を認めることは恥ずかしい気持ちは分かるけど全然恥ずかしいことじゃないんです。それ以上に、失敗から逃げ続けることで学びを得ることができなくなり、自分自身の成長が全くなくなってしまいます。
失敗を隠したり嘘をつくことは他者からの信用を失うことになります。まずは失敗を認めて周りの人に相談することから始めましょう。
3.次にできることを探す
失敗した後はついついそのことに気持ちがいってしまいがちになります。だた、その場で考えるべきことは、やらかした気持ちは置いといてとにかく今からできることは何か?ということです。「失敗した後にできることなんてあるの?」と思う人もいるかもしれませんが、潔く謝ったり、対応策を考えたり、場の空気を整えたり、できることは沢山あります。こういったポジティブな姿勢を忘れないことが失敗してしまった人の責任だと思います。いったん気持ちを切り替えて次にできることをやる人はむしろ信用が上がるので、今からできることに集中しましょう。
この続きについては次の記事に書きたいと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました!
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