続けられる勉強計画の立て方【挫折しない3ステップ】

こんにちは!勉強を頑張るみんなのモチベ基地、管理人のペンさんです。
勉強を始めるとき、多くの人がぶつかるのが「計画の立て方」。
・「完璧なスケジュールを作ったのに、全然続かない…」
・1日サボったら、もう修正できなくなって挫折した」
このような経験、ありませんか?
実は「継続できる計画」には、ちょっとしたコツがあります。
今日は3ステップで作れる”挫折しない勉強計画”を紹介します。
ステップ1:ゴールから逆算する
まずは「試験日」や「目標日」をカレンダーに書き出しましょう。次に必要な教材や範囲を洗い出し、日数で割ります。
例:英単語帳3000語を2か月で仕上げたい場合 3000語÷60日=1日50語
ここで大切なことは50語新しい単語を学んだら50語前の日の単語を復習することです。自分は1日50語新しい単語を覚えて前に覚えた単語をすべて復習していました。はじめは時間がかかるけどやっていくうちに短い時間で復習できるようになります。暗記ができる人とできない人の1番の違いが復習を継続できるかどうかです。このブログでは継続力を高める方法も発信しているのでぜひそちらも読んでみてください。
ステップ2:余白をつくる
多くの人が失敗するのは「予定をパンパンに詰めすぎる」こと。でも人生は予想外の予定が入るもの。
だからこそ、計画の8割しか入れないのがポイントです。残り2割は「復習」や「予備日」としてキープ。これだけで「計画が崩れて続かない」という最悪の事態を防げます。
ステップ3:毎日のタスクを”見える化”
計画を立てても、頭の中に入っているだけでは実行できません。
そこで使うのが「チェックリスト」。
おすすめは紙に1日のやることを書き出して消していく方法。ここで大切なのは、必ず優先順位を付けること。これをできない人がすごく多いです。なぜ優先順位を付ける必要があるのかというと、今の自分に何が足りないのかを考えることができ、気持ちの整理がよりできるからです。
まとめ
・勉強計画は逆算して立てるそのうえで復習を怠らない
・完璧より「続けられる仕組み」を重視する
・チェックリストには必ず優先順位を付ける
勉強はただするだけではできるようにならないです。効率よく熱量をもってできる人がどんどんできるようになっていくものです🔥みなさんの頑張りを最大限に生かすことができると幸いです。今日も一緒に頑張りましょう!