【やる気が出ない人必見】なぜ学生は勉強する必要があるのか?

こんにちは!勉強を頑張るみんなのモチベ基地、管理人のペンさんです。
今回はなぜ学生は勉強する必要があるのかについて解説していきます。
結論から言うと、勉強することでみなさんの人生の選択肢が増えます。これは自分で使えるお小遣いが2000円から20000円になるみたいな感じです。
僕も学生時代は「なんで勉強ってしないといけないのかな」と思っていました。なぜ勉強するんだろう?と思うことは非常に大事なことなので今回このテーマを解説しようと思いました。それでは解説に行きます。
そもそもなんで勉強があるの?
僕が学生時代に考えていたようにみなさんも「なんで勉強するの?」と思ったことがあると思います。字を書いたり読んだりできないと困りますよね?また、算数ができないのも日常生活に影響が出て困りますよね?でも数学の公式、三平方の定理とか二次方程式の解の公式とかって「なんで覚える必要があるの?」って感じじゃないですか?(笑)
有名な物理学者のアインシュタインは子供の頃、大人の人でも答えれないような難しいことを町の大人に「なんで?なんで?」と聞いていたらしいです。厄介な少年ですね(笑)。ただ、アインシュタインは自分の興味があることだから学ぼうとしていたんだと思います。
今の勉強が何の役に立つか分からない状態っていう人いませんか?こんな状態だとモチベーションが上がらないですね(´;ω;`)。面白くない勉強なんて誰もやりたくないし…
ですが、アインシュタインのように自分の興味がある内容だったら夢中でやりますよね?漫画を読んだりゲームをしたり…。実はこの漫画を読んだりゲームをすることも勉強の一種なんです。どれほど勉強になるかは置いといて自分の興味があることなら夢中でやると思います。
ではみなさんが受けている学校教育はどんなものなのか?それはサラリーマンを増やすための教育です。自分のやりたいことをやって収入を稼ぐための教育ではないんです。本当の意味で自分で生きていくために必要なことは教えてくれません(´;ω;`)。だからこそ自分で勉強する必要があります。
ここまで話したら「そもそもなんで勉強するのか?」という最初の話題に戻ります。僕は勉強する意味は将来の選択肢を増やせることだと思います。中卒より高卒、高卒より大卒の方が就職先が多いですよね?そのため学歴が高い人の方が自分がやりたい仕事に就ける可能性が高くなります。今、将来何をしたいかわからない状態であっても勉強していれば選択肢を広げることができます。
さらに、何も知らないより知っていることが多い方が選択肢が広がります。たとえば、旅行先を決める時に北海道しか知らない人だったら毎年北海道に行くこと一択になります。でも知っている都道府県が多いと「福岡の博多ラーメンを食べたい!」など行きたい場所の選択肢が増えますよね?
別の例で言うと、1000円持ってファミレスに行ったとします。するとまず1000円で食べれるものを探してから選ぶことになります。でも、10000円持っていたら食べれる選択肢が増えますよね?後者の場合、食べたいものの中から選ぶことができます。
これらの例のように将来の選択肢を増やすために勉強はあります。そのため、今まだやりたいことが決まっていない人は選択肢を増やすために勉強をしておきましょう!
まとめ
勉強をすることは人生の選択肢を増やすということです。知識は社会人の強い武器になります。知識がないと人に騙されたりします。そうなりたくなければ勉強しましょう。今はまだ親と一緒に住んでいて騙されると言われても実感が湧かないかもしれませんが将来自由に生きるためには勉強が必要なので厳しいことを言っていますがとりあえず勉強しましょう!そのうえで楽しい時間も大切にして下さい。
ここまで読んでくださりありがとうございました!